個人情報保護方針「コンプライアンス及びプライバシーポリシー」個人情報の取扱いについて
HOTEL 拾参番館(以下、「当ホテル」)は、個人情報の重要性を認識し、個人情報に関する法令等を遵守し、当社で取扱う個人情報の取得、利用、管理を適正に行います。個人情報の取扱いについては、以下の事項を遵守します。
事業者の名称
HOTEL拾参番館
旅館業営業許可
国立市役所保健センター 旅館業営業許可書 フロントに掲示
個人情報の管理者
HOTEL拾参番館 支配人及び個人情報管理担当者
利用目的
(1)旅館業法第五条 規則第四条の二第二号に定める宿泊者名簿の保管による。
(2)防犯及び駐車オペレーション上で必要な車両ナンバーの控え。
(3)防災・防犯上で必要な駐車場、ロビー廊下に設置したカメラのモニター監理及び録画。
第三者提供
(1)監理しております個人情報は、上記の目的以外に使用する事はなく、取得した情報は営利目的の第三者に提供することは御座いません。
(2)法律に基づき開示しなければならない場合に限り提供する事があります。
個人情報の開示について
(1)当ホテルの監理しております個人情報の開示及び内容の訂正を希望される場合は、本人確認のうえ合理的な範囲で対応させて頂きますので御問合せください。
ご宿泊及びご休憩約款
本約款の適用
第一条
1.当ホテルの締結する宿泊及び休憩契約は、この約款の定めるところによるものと、この約款に定められていない事項については法令、又は習慣によるものとします。
2.当ホテルが法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。
宿泊及び休憩引受の拒否
第二条
1.当ホテルは、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
(1)宿泊の申込みが、この約款によらないとき。
(2)満室により客室の余裕がないとき。
(3)宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序もしくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
(4)宿泊しようとする者が、「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」(平成4年3月1日施行)による指定暴力団および指定暴力団員等(以下「暴力団」および「暴力団員」とする)またはその関係者、その他反社会的勢力であるとき。
(5)宿泊しようとする者が暴力団または暴力団員が事業活動を支配する法人、その他団体であるとき。
(6)宿泊しようとする者が法人で、その役員のうちに暴力団員に該当する者があるとき。
(7)宿泊しようとする者が他の宿泊者に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
(8)宿泊しようとする者が宿泊施設もしくは宿泊施設職員(従業員)に対し、暴力、脅迫、恐喝、威圧的な不当要求を行ない、あるいは、合理的範囲を超える負担を要求したとき、またはかつて同様な行為を行なったと認められるとき。
(9)宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。
(10)天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
(11)宿泊しようとする者が泥酔等により他の宿泊客に迷惑を及ぼすおそれのあるとき。他の宿泊客に著しく迷惑を及ぼす言動があるとき。(東京都条例)
料金の支払い
第三条
1.宿泊及び休憩者が客室の使用を開始したのち任意に宿泊及び休憩しなかった場合においても御料金は申し受けます
2.お客様がお部屋を宿泊及びきゅうけいの目的においてご利用の後、料金支払が不能になった場合、当ホテルは客室料金を正確にお客様にご了承願ってお部屋をご利用いただいてますので、万一所持金の不足あるいはその他の理由でお支払いが行われなかった場合、故意に予めお客様が無銭飲食を目的としたホテルの利用者とみなし然るべく毅然とした法的処置を取らせて頂きます。
利用規則の厳守
第四条
宿泊、又は休憩者は当ホテル内において当ホテルが定めた下記の利用規則に従っていただきます。
1.ホテルでの暖房用、炊事用などの火気やアイロン等を持込みご使用にならないこと。
2.ベッドの中など火災の原因となり易い場所で喫煙をなさらないこと。
3.高声・放歌や喧騒な行為、その他、他人に嫌悪感を与えたりなさらないこと。
4.睡眠薬、その他の薬物の使用はなさらないこと。
5.ホテル内に次のようなものをお持ち込みにならないで下さい。
(A)動物(B)はなはだしく多量な物品(C)不潔なものまたは悪臭を発するもの(D)火薬や揮発油等、火災或いは引火しやすいもの(E)適法に所持を許可されていない銃砲、刀剣類
7.外来者を客室に入れたり客室内の諸設備、諸物品等を使用させたリしないこと。
8.ホテル内で賭博及び風紀を乱すような行為はなさらないこと。
9.客室やロビーを事務所、営業所替わりに使用なさらないこと。
10.ホテル内の諸設備をその目的以外の用途にご使用ならないこと。
11.ホテル内で他のお客様に広告物を配布するようなことをなさらないこと。
12.ホテルの外観を損なう様な品物を窓におかけにならないこと。
13.窓から物品をお投げにならないこと。
14.廊下やロビーなどに靴やその他の所持品を放置なさらないこと。
15.ホテルフロント自動案内板において、料金をお客様に明確にご了承願っておりますが、不明の点が御座いましたら電話等で御料金をご確認下さいませ。
16.当ホテルで突発的に病気、けが、事故等が発生した場合におきましても、当ホテルでは一切関知いたさないと同時に責任を負いかねます。
17.当ホテルの什器、備品、建築本体及び、設備をお客様の責任において不注意或いは故意に破損及び漏水、冠水、落書き、焼き焦げ等発生した場合、当ホテルが認める時価相当額を弁償或いは賠償して頂きます。
18.宿泊当日、当ホテルのフロント及び各客室の備え付けの用紙に登録して下さい。
19.当ホテルの宿泊及び休憩に関する責任は宿泊及び休憩者が当ホテルの自動案内板のスイッチを入れたときに始まり、宿泊及び休憩者が出発するために客室を開けた時に終わります。
20.ご入館後施設等の故障等により止む終えず当ホテルより退館を申し入れたときは了承して頂き、速やかに退館願います。尚、その事を理由に金銭の要求はしないこと。